理学療法士のひとりごと
ひざの痛みなく旅行を楽しもう!
2025-04-30
これから大型連休などでご家族と旅行に出かける方も多いのではないでしょうか?しかし『長距離歩く、長時間の移動は足の痛みが心配。迷惑をかけたくない・・・』と遠慮される方もいると思います。
とくに変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)といわれる疾患は、高齢女性に多く、日本では60歳以上の女性で約半数、80歳以上で8割以上、患者数は2,500万人以上と推定されています。原因は外傷や関節炎による二次的な影響以外に、加齢や肥満などが関連するとされています。
初期症状は立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時の痛み。休めば痛みはとれるが、中期には正座や階段昇降が困難になります。末期になると安静時でも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難となります。そこでいずれの段階においても、保存療法が第一選択となる場合が多く、①日常生活指導、②運動療法、③装具療法、④薬物療法があげられます。今回は旅行の移動中にもできる運動をご紹介します。
※膝関節の負担を減らすためには、普段から運動を取り入れ、負担のかかる動作(正座や階段昇降など)に注意して生活することが大切です。また、つえの使用も負担の軽減に繋がります。
リハビリテーション科では、他にも運動の指導を行っています。お気軽に理学療法士にお尋ねください。
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デイサービス サティ/サミィ
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