本文へ移動
深谷クリニック/医療法人久慈会
〒963-6123
福島県東白川郡棚倉町大字関口
字上志宝73
TEL:0247-33-3223
FAX:0247-33-3263
---------------------------------
深谷クリニック
 ・リハビリテーション科
 ・内科
  (循環器科、消化器科、呼吸器科)
 ・外科
 ・整形外科

  月~金曜日:9:00~17:00
  土曜日  :9:00~12:00
  休診日      :毎週日曜日、
        祝祭日、年末年始

【介護老人保健施設 志宝台】
 
【グループホーム 志宝台】
 認知症対応型共同生活介護
 
【デイサービス サティ&サミィ】
 地域密着型通所介護
 認知症対応型通所介護

理学療法士のひとりごと

理学療法士が、利用者様の様子や、身体能力向上など
業務の中で気づいたことをまとめて、毎月更新していきます!

~出来ることからはじめよう~

2026-02-03
NEW
反り腰
『友人が家で転んで骨折、入院したらしい。』そんな会話を患者様とすることも少なくありません。
出来れば皆さん避けたいところ・・・
65歳以上の高齢者の3人に1人は、1年に1回の転倒を経験。そのうち3人に2人は何らかのケガをしています。
転倒・骨折により介護が必要となるケースも珍しくありません。しかしバランス能力や筋力の低下を改善するのには少々時間を要します。

そこで今回は環境の整備や物の使い方でリスクを回避する方法をご紹介します。
≪転倒しやすい場所と発生状況≫

  • 実は自宅内での発生が多い。庭を除けば、危険が想定される段差の多い玄関や階段よりも、長時間を過ごす居間での発生が多い
       
  • つまずき、すべり、踏み外しによるものが7割 
     
  • 敷居や絨毯・畳の縁、電気コード、足元に置いた衣類や新聞紙などの軽微な障害物につまずきやすい
床に物を置かない(整理整頓)、コード類は壁に沿わすなどの対策
≪冬場はこんなところにも注意が必要!!≫

  • こたつ布団、こたつホース、座布団はつまずくリスクが高い。
    動線上の設置を避ける

          
  • 防寒対策によるスリッパや厚手のソックスなどの脱げやすい形状や滑りやすい素材の履物に要注意!!
    かかとのある履物や滑り止めのある靴下を選ぶ
運動療法以外にも環境整備などお気軽に理学療法士にご相談ください。

深谷クリニック 《TEL:0247-33-3223》
デイサービス サティ/サミィ
        《TEL:0247-57-9101》

~腰部脊柱管狭窄症は何をすればよいのか!?~

2025-10-30
反り腰
腰部脊柱管狭窄症は、歩行時におしりから足にかけて痛みやしびれが出現し、安静にすると再び歩行可能となる間欠跛行が特徴的な疾患です。


日本では50歳以上の10人に1人が発症しており、患者様からもどうしたら良いか相談を受ける機会が多々あります。


原因は1つではありませんが、
反り腰(そりごし:腰がのけ反り骨盤が前に傾いている状態)になることで痛みやしびれが強くなることがあります。


今回は、そのような反り腰を改善する簡単な体操をご紹介したいと思います。
手 順
①片足を抱えて膝を肩に近づける
(息を吐きながら行う)
②そのまま20秒間止める
③もう片方の足も同じように行う

※お腹の力を抜いて、お尻や腰が伸びるようにしましょう
手 順
①お尻を5秒間持ち上げる
②もう一度同じように行う

※体と足が平行になるところまで持ち上げましょう
※足や太ももではなく、お尻に力を入れましょう
この運動で痛みが増す場合は中止し、当院の理学療法士までご相談ください。
他にも症状に合わせた運動をご紹介させていただきますので、お気軽にお尋ねください。

深谷クリニック 《TEL:0247-33-3223》
デイサービス サティ/サミィ
        《TEL:0247-57-9101》

~質の良い睡眠で、残暑にも負けない体を~

2025-08-30
世界的な異常気象で、30℃以上の厳しい暑さが続いており、9月に入っても夏バテや体調不良に悩まされる人は少なくないと思います。 
暑い季節の体調不良のほとんどは、自律神経の乱れが原因と考えられ、交感神経-副交感神経のバランスが崩れることで、食欲不振やだるさ、睡眠不足等の様々な症状が引き起こされます。
自律神経を整えるためにも質の良い睡眠が必要となります。
夜間の睡眠は一般的に、25歳で7時間、45歳で6.5時間、60歳で6時間と言われます。今回は質の良い睡眠をとる9つのポイントを下記にまとめたいと思います。
質の良い睡眠をとる9つのポイント

①朝は太陽の光を浴びて、朝食をとる
②軽い運動を行う
③昼寝は20~30分以内(15時頃までに)
④夕方以降はカフェインをとらない
⑤食事は寝る3時間前、入浴は1時間30分前までに終わらす
⑥入浴は38~40℃程度の湯船に浸かる
⑦寝る時はパジャマを着る
⑧ベッドの上で、本や携帯を見ない
⑨睡眠中はクーラーの温度を26~28℃程度にする

体調不良が続く場合は、すぐにかかりつけ医へ相談してください。
質の良い睡眠をとり、残暑に負けず元気に生活しましょう。

運動に関する相談などありましたら、気軽にお声かけください。
深谷クリニック 《TEL:0247-33-3223》
デイサービス サティ/サミィ
        《TEL:0247-57-9101》

~湿気に負けず、気持ち晴ればれ~

2025-06-30
梅雨の時期や夏の蒸し暑い日に身体がだるく感じたり、頭がボーッとしたりしませんか?
実は、湿気(湿度)の高さが影響を与えている可能性があります。人の身体は、常に体温調節をしていますが湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなり体温を下げる事が出来なくなります。

そのため身体が熱を出そうとすると自律神経に負担がかかり、交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事で「だるさ」「頭痛」「めまい」「集中力低下」などの症状が現れます。この症状を緩和させるには、以下のストレッチがおすすめです。
*首のストレッチ(前後左右を緩める)
効果:頭痛・首こりの解消、血流促進、自律神経のリセット

方法:背中を伸ばして座り首を前・後・右・左にそれぞれ倒す
次に斜め方向にも倒し首の側面を伸ばす

回数:各方向に10~15秒ずつ深呼吸をしながら行う
ポイント:痛みのない範囲でゆっくりと行う

*お尻のストレッチ(仰向けで片膝をお腹に引き寄せる)
効果:腰やお尻のリラックス、坐骨神経や股関節にも効果的

方法:仰向けで片膝を胸の方へ引き寄せ、両手で膝を抱え込むようにキープさせる。反対側も同様に行う

回数:左右15秒ずつを1セット

ポイント:呼吸を止めないようお尻の筋肉を伸ばす

他にも様々なトレーニングやストレッチの方法がありますので知りたい方は、お気軽にリハビリテーション科スタッフにお尋ね下さい。

深谷クリニック 《TEL:0247-33-3223》
デイサービス サティ/サミィ
        《TEL:0247-57-9101》

ひざの痛みなく旅行を楽しもう!

2025-04-30
これから大型連休などでご家族と旅行に出かける方も多いのではないでしょうか?しかし『長距離歩く、長時間の移動は足の痛みが心配。迷惑をかけたくない・・・』と遠慮される方もいると思います。
とくに変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)といわれる疾患は、高齢女性に多く、日本では60歳以上の女性で約半数、80歳以上で8割以上、患者数は2,500万人以上と推定されています。原因は外傷や関節炎による二次的な影響以外に、加齢や肥満などが関連するとされています。

初期症状は立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時の痛み。休めば痛みはとれるが、中期には正座や階段昇降が困難になります。末期になると安静時でも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難となります。そこでいずれの段階においても、保存療法が第一選択となる場合が多く、日常生活指導、②運動療法、③装具療法、④薬物療法があげられます。今回は旅行の移動中にもできる運動をご紹介します。
≪膝関節を動かしやすくする運動≫
膝の曲げ伸ばし運動(10回程度)
車に乗っている際や、降りる直前、歩き始める前に効果的です。


≪大腿四頭筋を鍛える運動≫
脚上げ体操(5~10秒間止める)
爪先をしっかり上に向けるとより効果的!

※膝関節の負担を減らすためには、普段から運動を取り入れ、負担のかかる動作(正座や階段昇降など)に注意して生活することが大切です。また、つえの使用も負担の軽減に繋がります。

リハビリテーション科では、他にも運動の指導を行っています。お気軽に理学療法士にお尋ねください。

深谷クリニック 《TEL:0247-33-3223》
デイサービス サティ/サミィ
        《TEL:0247-57-9101》
TOPへ戻る